高い戒名料をとられたという話をよく聞きますが…。明順寺ではどのようにしているのですか? (江東区Tさん)

なぜ戒名をつけなければならないのか?高い戒名料をとられた!という疑問や不満が、お寺に対する不信感につながって、それが社会問題化していると危惧(きぐ)しています。

明順寺では、25年ほど前から、本来にならって生前に「法名(ほうみょう)」(浄土真宗では戒名と言いません)を、おつけくださることを奨(すす)めてき ました。お一人おひとりが「仏弟子」としての自覚をもって生前に「法名」をいただく、このことの外に解決の道はないと考えたからです。

真宗大谷派は、2011年の親鸞聖人750回御遠忌(ごえんき)を期して「帰敬式(ききょうしき)実践運動」を展開しています。一般寺院でも「帰敬式(生前法名授与式)」が執行できるようになったのです。

これこそご縁ですが、皆さまにはぜひ「帰敬式」を受式され、仏弟子としての名のりをしていただきたいと希望します。明順寺「帰敬式」の冥加金(みょうがきん)は、本山お礼金を含めて3万円です。詳しくは「帰敬式」をご覧ください。また「院号」につきましては、Q&Aをご覧ください。

以前に行われた「帰敬式」の様子

以前に行われた「帰敬式」の様子