ご存知ですか?こんな記事(※)が出ていますよ。  (中央区Sさん)

「お寺でヨガ!?『寺ヨガ』にブームの兆し―石原明『知的経営の切り口』」

言われてみてさっそく見てみました。「寺yoga」はお陰さまでいろいろなメディアに取材を受けていますが、「経営」という切り口で論評されたのは初めてです。

逆転の発想かどうかは分かりませんが、私自身の状況とお寺を開放しようとの願いが、たまたま合致したということです。

ブログの最後に書かれてありますが、どこのお寺でも何かしらの「資産」を持っているというこ となのでしょう。ただ、それに気がつかないことが多いのです。明順寺の場合には、近代的な本堂がまさにその「資産」でした。それをどう生かしていくことが できるかを考えることが「経営」という発想なのかも知れません。

そういえば、「経営」という言葉も、もともとは仏教語であることを思い出しました。禅宗のお 寺がきちんと法要・行事を営むこと、それを「経営」と言ったそうです。「経」とは布の縦糸。筋が通っているということです。自分の人生をどう営んでいくの か、自分自身をどう生かそうとするのかということですね。

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「寺yoga」はお陰さまでいろいろなメディアに取材を受けています