最近、お墓掃除を担当しているせいか、ゴミの分別に詳しくなりました(笑)。墓地にあがった色花・しきみは「企業ゴミ」としてシールを貼って燃えるゴミの日に出します。
紙の類はそのまま捨てられますが、お供え物「カン」「ビン」「ペットボトル」は分別して捨てます。
日常は、週に一度、お墓掃除をするように心がけています。枯れたお花を下ろして通路を掃くのですが、さすがにお彼岸・お盆などは、お手伝いの人に来てもらっています。
最近、お墓掃除を「退職されたお檀家さまにボランティアで手伝ってもらってはどうですか、手伝う人もお寺に貢献できて喜ぶと思いますよ」との声をよく聞きます。なるほど、将来は「清掃奉仕」をお願いするのも、お寺のコミュニティー形成に役立つかも知れませんね。