「ネパール紀行」拝見しました。
神々の国といわれるネパール、神秘的でとても興味深く読ませていただきました。
アメリカ人のプロカメラマンがカメラを失くしたことを、住職さんがゴルフボールに譬えて慰めるところ、住職さんのユーモア-を感じて思わず笑ってしまいました。
最初、写真に住職さんが写っていないことを残念に思いましたが、写っていないわけですね。
住職さんが写した写真ですものね。まるでプロの写真のように、文章にうまくはまっていて、素晴らしい作品だと思います。
「雲の上 空の下」という題名も素敵です。お釈迦さまの「天上天下」を連想しました。 (港区Iさん)
そうなのです。あの写真は私が撮影したもので、同行したプロカメラマンのものでも、どこからか持ってきたものでもありません。気がつかなかった方が結構いらっしゃいました。
どうです、なかなかいい写真でしょ。きれいな写真だったので、当時のことを思い出しながら紀行文を作成して載せさせていただきました。お釈迦さまの時代に思いを馳せていただけたら幸いです。
「ネパール紀行」はコチラから見られます。