お内仏のおりんは、どのように打つのですか?(墨田区Sさん)
真宗大谷派には、いくつかの鳴り物、打ち物があります。 太鼓(たいこ)・梵鐘(ぼんしょう)・喚鐘(かんしょう)・平鏧(ひらきん)・経鏧(きょうきん)・鈴(れい)・砂張(さわり)・磬(けい)です。 皆さまがよく目にするのは、…
続きを読む →真宗大谷派には、いくつかの鳴り物、打ち物があります。 太鼓(たいこ)・梵鐘(ぼんしょう)・喚鐘(かんしょう)・平鏧(ひらきん)・経鏧(きょうきん)・鈴(れい)・砂張(さわり)・磬(けい)です。 皆さまがよく目にするのは、…
続きを読む →そうですね、拝読物には『御文(おふみ)』・『御俗姓御文(ごぞくしょうおふみ)』・『御伝鈔(ごでんしょう)』がありますが、『御伝鈔』が最も重いものです。 読み方は『御文』が一字下げ、『御俗姓御文』が二字下げ、『御伝鈔』は三…
続きを読む →大変興味深かったので、少し調べてみました。 右脳は感覚や情緒に関係し、左脳は言葉を覚えたり、計算したり、理解することに働く。「右脳優位」に導くことで、ストレスの回避にもつながるとありました。 音楽も右脳に働きかけるものと…
続きを読む →未熟なことですが、やはりあります。お経を読んでいますと、不思議と亡くなった方のことを思い出したり、忘れていたことを思い出したり、いろいろなことを考えたりします。これがお経を読むことの功徳(くどく)であると思うほどです。 …
続きを読む →『仏説阿弥陀経』は、拝読するまえに頂戴(ちょうだい)します(写真1)。4ページ分を見ひらき、中2ページを読みます(写真2)。読み終えたらま た頂戴します。経は「拝読」といわれるように必ず経本を手にしなくてはいけません。一…
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